㈱チューリップ企画の販売するアニメビデオ『世界の光・親鸞聖人』について、㈱チューリップ企画と田中一憲氏の論戦の記録を公開しています。

2008 4/2(水) 13:22 ㈱チューリップ企画より田中氏へ

田中様

今回、貴方は、『「本願成就文」を、「本願文」三十六文字の総てを解説されたものという考えには反対です』と仰った。
では『本願成就文』は、『本願文』のどこまでがその解説で、『本願文』のどの部分が解説に入らないのか、明らかに示して下さい。

また貴方は、こんなことも仰った。
『親鸞聖人が「まこと」と知らされた「本願」の内容は、まさに「私が死ぬと同時に仏のさとりが得られるのだ」という内容です』と。

とんでもない。死んでからの当益しか知らない悲しさからでしょうか。この親鸞聖人のお言葉は、そんなことではないでしょう。
『現生で弥勒菩薩と同格(信楽)に生まれさせるという阿弥陀仏のお誓い「まこと」だった』と、今、弥勒菩薩と同格になれた親鸞聖人の大慶喜ではありませんか。

それを貴方のように聞くなんて、「よくきくことも難ければ、信ずることもなを難し」と親鸞聖人の仰った通りだと、いよいよ身に沁みて知らされるではありませんか。

貴方の、2月16日のメールで、『私は、貴方の質問には、「分からない」「知らない」という返答も含めて、必ず何らかの反応しています』と仰っていますのでお聞き致します。

『親鸞聖人が「若不生者の生」は「極楽浄土に生まれることだ」と断言されている』(3月25日の貴方のメール)と言われる貴方の主張に就いて、未だ当方の質問にお答えになっていない事にお尋ね致します。

(1)『本願成就文』の中に「死後のことが説かれている処」がありますか。
(2)親鸞聖人の主著『教行信証』で、貴方の主張の文証を挙げて下さい。
(3)『本願力』と『若不生者不取正覚という力』の違いは、どこですか。

(株)チューリップ企画  サービス課  山田