㈱チューリップ企画の販売するアニメビデオ『世界の光・親鸞聖人』について、㈱チューリップ企画と田中一憲氏の論戦の記録を公開しています。

2008 07/01(火) 23:19 田中氏より㈱チューリップ企画へ

(株)チューリップ企画 サービス課 山田様

失礼ですが、前回のメールを本当に読まれたのでしょうか?

貴社のビデオについての私の質問に、貴方はようやくお答えになられました。

貴方の提示された根拠について、私の意見も、述べさせて頂きました。

あとは、読まれた方が、判断されたら良いことです。

貴方が作成されたサイトにも、『どちらの主張が親鸞聖人の教えに適っているかは、読まれた皆さんの御判断にお任せしたいと思います。』と書かれているではありませんか。

それで、何か不都合があるのでしょうか?

まだ、書き足りないことがあるのですか?

60通以上もメールを書かれながら、まだ書き足りないことがあるとすれば、貴方の文章力に問題があります。

★今回いただいたメールでも、貴方の提示された根拠が「若不生者」を解説されたものではない、とお認めになられましたね。

つまり、根拠は無かったと、お認めになったということです。

『「若不生者 不取正覚」というは、若不生者は、もしうまれずは、というみことなり。不取正覚は、仏にならじとちかいたまえるみのりなり。このこころはすなわち、至心信楽をえたるひと、わが浄土にもしうまれずは、仏にならじとちかいたまえる御のりなり。』

貴方は、「至心信楽をえる」と同時に「即得往生」することも、お認めになられました。

親鸞聖人は、上記のように、至心信楽をえた人(即得往生した人)が、死んで極楽往生するのが「若不生者」だと断定されています。

★つまり、「即得往生」と「若不生者」はイコールでないことも、お認めになったということです。

★「本願文」は、「本願成就文」とイコールであり、死後のことは一切説かれていないという貴方の主張が、いかに間違っているか、この親鸞聖人の記述からも明白です。

信楽をえさせるのは、何方のどんなお力かとお尋ねですが、阿弥陀仏の調熟・破闇光明の働きです。

この程度のことも、ご存知ないのでしょうか?

本題と関係ないことを、質問しないで頂きたく思います。

貴方に無視された質問が、数十ありましたが、それは結構です。

前にも書きましたが、これ以上お付き合いしている時間がありませんので、申し訳ありませんが、今後、私へのメール送信を、一切お断りします。

このメールに対する返信も、要りません。

★良識ある一企業として、メールを拒否している人間に、メールを送りつけるような、違法かつ非常識なことをされぬよう、くれぐれも、お願い申し上げます。

なお、過去のやりとりにおいて、一部、貴社に対して非礼な表現があったかも知れませんが、その点につきましては、最後の最後になりましたが、お詫び申し上げたいと思います。

田中一憲