阿弥陀仏の本願・成就文
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成就文
諸有衆生 聞其名号
信心歓喜 乃至一念
至心廻向 願生彼国
即得往生 住不退転
唯除五逆 誹謗正法
阿弥陀仏の本願
設我得仏…
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成就文
諸有衆生 聞其名号
信心歓喜 乃至一念
至心廻向 願生彼国
即得往生 住不退転
唯除五逆 誹謗正法
阿弥陀仏の本願
設我得仏…
平成19年8月18日。
田中一憲と名乗る方から、以下のような問いかけを受けた。
【先日、知人が購入した貴社の仏教ビデオ「世界の光・親鸞聖人」第2巻を拝見させて頂きました。そのシーンの中に、以下のやりとり…
以上、最も大切な阿弥陀如来の本願の「若不生者」の「生」を、田中氏は、
「死んで極楽に生まれることだけ」
という主張に対して、チューリップ企画は
「この世は信楽に生まれ、死後、極楽に生まれること」
と主張…
前回で、釈迦が『弥陀の本願』の真意を開顕された『成就文』の外に、親鸞聖人の教えの無いことを聖人のお言葉で明らかにした。
続いて親鸞聖人の曾孫・覚如上人、蓮如上人のお言葉で、『成就文』の外に親鸞聖人の教え…
双方、それなりに時間と体力を費やして、阿弥陀仏の『本願』や釈迦の『成就文』、親鸞聖人の『教え』に就いての、田中氏の領解が明らかになった。以下、田中氏のメールを紹介することにする。
…
◆平成20年4月2日のメール
もし貴方が、『本願成就文』を、『本願文』漢字三十六字の総てを解説されたものだと理解されているのであれば、その考え方には反対です。
…
その間、約十ヵ月、メール交換120通余、明らかになったことは種々あるが、田中氏とチューリップ企画の見解に根本的な相異点が判明したことが何よりの収穫であったと思われる。それは肝心の『弥陀の本願』と『成就文…
弥陀の『本願文』三十六文字すべてを、釈迦が解説したのが『成就文』というチューリップ企画の領解に対して、田中氏は次のように異議を唱える。
…
親鸞聖人が「一実・円満の真教、真宗これなり」と喝破され、生涯、唯一つ教えていかれた『成就文』は、『大無量寿経下巻』の始めに説かれている。 以下、その原文(漢字40文字)である。
【諸有衆生 聞其名号 信心歓喜 …
前回で『本願文』の「信楽を獲る」ことを『成就文』に釈迦は、「其の名号を聞きて信心歓喜せんこと乃至一念せん。至心に廻向せしめたまえり」と説き、「信楽」を「信心歓喜」と換言され、南無阿弥陀仏の『名号』のお力…