㈱チューリップ企画の販売するアニメビデオ『世界の光・親鸞聖人』について、㈱チューリップ企画と田中一憲氏の論戦の記録を公開しています。

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【第8回】『本願文』の「信楽」は、『成就文』の「信心歓喜」

親鸞聖人が「一実・円満の真教、真宗これなり」と喝破され、生涯、唯一つ教えていかれた『成就文』は、『大無量寿経下巻』の始めに説かれている。 以下、その原文(漢字40文字)である。
【諸有衆生 聞其名号 信心歓喜 …

【第9回】名号のお働き

前回で『本願文』の「信楽を獲る」ことを『成就文』に釈迦は、「其の名号を聞きて信心歓喜せんこと乃至一念せん。至心に廻向せしめたまえり」と説き、「信楽」を「信心歓喜」と換言され、南無阿弥陀仏の『名号』のお力…

【第10回】名号を頂けばどうなるか

では、『名号』の働きによって「無明長夜の闇が晴れ、衆生の志願を満たされ」て、破闇満願の身になると私たちは、一体どう変わるのであろうか。まず、親鸞聖人の教えをお聞きしよう。

【第11回】覚如・蓮如上人の信楽の教え

破闇満願の働きのある南無阿弥陀仏の『名号』を阿弥陀仏から頂いて、無明長夜の闇が晴れ、衆生の志願を満たされたことを、『本願文』では「信楽」と説かれ、『成就文』では「信心歓喜」と言われている。
その「信楽」…

【第12回】信楽は一念で獲得

弥陀が『本願文』で誓われている「信楽を獲る」に就いて、釈迦は『成就文』で、
「其の名号を聞きて信心歓喜せんこと乃至一念せん。至心に廻向せしめたまえり」
と解説されている。これによって、以下の三つのことが…

【第16回】弥陀より賜る“信楽”

釈迦の『成就文』で明らかになった(1)(2)についての説明は、一応終わったので、次に、
(3)の「信楽を獲て信心歓喜」するのは、全く阿弥陀仏のお力であると、どうして明らかなのか、善知識方のご教導をお聞き…

【第20回】なぜ若不生者と誓われたのか

釈迦の『成就文』によって、弥陀の「若不生者」の「生」は「死んで極楽へ生まれる」ことではなく、「平生に信楽に生まれる」ことであることが明らかになった。
言い換えれば、弥陀が「若し、生まれずは私は正覚を取ら…