㈱チューリップ企画の販売するアニメビデオ『世界の光・親鸞聖人』について、㈱チューリップ企画と田中一憲氏の論戦の記録を公開しています。

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【第20回】なぜ若不生者と誓われたのか

釈迦の『成就文』によって、弥陀の「若不生者」の「生」は「死んで極楽へ生まれる」ことではなく、「平生に信楽に生まれる」ことであることが明らかになった。
言い換えれば、弥陀が「若し、生まれずは私は正覚を取ら…

【第22回】「若不生者」で「生まれさせられる」もの

我々を、今までも、今も、今からも苦しめ続ける最も怖ろしい、親鸞聖人の「助・正間雑し、定・散心雑わる心」とは何か。また「疑情」と言われているものは如何なるものか。それが「信受本願」の一念に死ぬと言われてい…

【第23回】現当二益の法門

『本願文』の「若不生者」の「生」が『成就文』の「即得往生」であり、親鸞聖人の「信受本願・前念命終、即得往生・後念即生」の現益であるとすれば、浄土真宗の教えは一益法門になるではないか、と田中氏は非難されて…

【第24回】田中氏のメールの検証

ここまでは、田中氏の提起された阿弥陀仏の『本願文』の「若不生者」の「生」に関する、親鸞聖人や覚如上人、蓮如上人方のご教示の概略を述べてきた。
そこでこれからは、具体的に田中氏からのメールを提示して、これ…

【第25回】田中氏の『唯信鈔文意』の誤解

田中氏は、「若不生者」の「生」は「死んで極楽に生まれることだけ」という自説の根拠として、『唯信鈔文意』のご文も提示されている。

【26回目】田中氏の一貫した主張

田中氏の発言の検証を続けよう。彼は、
◆平成19年12月2日のメール
私が、いつ(「若不生者」の「生」を)、「死後、極楽に生まれることだけ」と断定しましたでしょうか?

とも言われている。
論より証拠。…

【第27回】田中氏の「往生」の誤解

『成就文』の教えを知られない故の、悲しい誤解が続く。
◆平成19年12月4日のメール
貴社の一番の問題は、浄土真宗で「生まれる」といっても二通りの意味があることを理解しておらず、混同しておられることです。ここで「…

【第28回】「若不生者」と「信楽」の関係

チューリップ企画が「若不生者」の「生」は「平生に信楽に生まれること」と主張するのに対し、田中氏は「死んで極楽に生まれることだけ」と主張される。
はたして「若不生者」と「信楽」は、全く関係ない、切り離せる…

【第29回】「若不生者のちかい」の真意

弥陀が「若不生者」と命をかけられているのは、極楽に生まれる「体失往生」か、この世で信楽に生まれる「不体失往生」か、田中氏の主張の検証を続けよう。

【第30回】本願を信受する時

本願文を分断して「至心信楽欲生我国」と「若不生者不取正覚」を切り離し、この二つを完全に別事として領解されている田中氏の誤りは、検証してきた通りである。
ところが一方で、こうも言われている。
◆平成19年12月17日…